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2017年7月10日 (月)

7月7日(金) 下北沢 Bar?CCOライブ報告

「こんなにはやく、こんなことができた」
今回、HURDYGURDYが出演した下北沢 Bar?CCOでの20170707_cco_photo06
シクスシクス Presents「welcomeHOME!!!」は
一言で言えば、こんな感じでした。

ライトショーも含めて出演者はみな
今年に入ってから知り合った人たちばかり。
にもかかわらず、密度の濃いイベントになりました。

まず、この企画主宰「シクスシクス」は、2月16日 渋谷SMILEで初共演。
キュートなルックスでつぶやくようなボーカルにダークで60sアバンギャルドなギターがかぶさり、妖しい世界に引き込まれていく力は、我々HURDYGURDYとは対極の方向性で、その表現力は圧倒的です。幻惑的な歌声と裸のラリーズを思わせるギターの音色で、彼らの世界観の揺るぎなさは、我々もそうありたいと思わせるものです。今回、企画に誘っていただいたことに深く感謝します。

そして、「916」。
2月1日、このグループの初ライブに居合わせることができたのが幸運。その30分間、彼らのサウンドに釘付けでした。「女性ギターボカール」とうたえば告知に色がつくかもしれませんが、このグループのヘヴィーなサウンドとスピリットを根拠に、私が紹介するときは「トリオのヘヴィーロックグループ」とだけ表記します。今回はアコースティック向けのお店のため、セミアコースティックなアプローチでのライブになり、初めての試みとのことでしたが、重い音で演奏してきた楽曲をブルージーなアレンジで表現することを証明してみせ、今後この方向性でのライブ展開にも期待します。

もうひとつ、サイケデリックライトショー(リキッドライト)。
1967年のモンタレーポップフェスをはじめ、70年代初期までロックコンサートのバックで盛んに行われたサイケデリックライトショー。当時の機材と技法をそのままに操る大場君に出会ったのは、4月22日、HURDYGURDYの最後の新宿ソウルキチン出演でのこと。耳にするところでは、都内にあと2、3のリキッドライトショーチームが存在するようですが、大場君の場合、出演グループごとにイメージカラーを与え、それぞれの特徴を表現するなど、映像作家的な意識、感覚を持った表現者であると感じます。

我々をふくめて、こんなにはやく、このような場を持てたことをうれしく思います。

そして、とくにアサクラが感じたのは、かつてあった過去の時代の表現を基盤にした表現者が集まりながら、この夜、どこにも「郷愁」を感じさせるものはなく、全部が新しい空気感の中にあって、かえってアサクラは戸惑ったほどでした。
もう「時代に遅れて来た」は、ゴミ箱行き、か。

個人的に感謝します。みんなありがとう。

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