隣のジャズピアニスト(続編)
以前、仕事場の隣に60年輩のジャズ・ピアニストが住まれていることを書きました。
その方のライブを、先日4月2日、ジャズ・ライブハウスの老舗、新宿ピットインに見に行ってきました。
その演奏は前衛的(この言葉は現代でも通用するのかわかりませんが)な手法で
サティー的な世界をジャズで展開し、海外でも評価が高いとのこと。
ただ、木造モルタルの典型的下宿アパートにお住まい(私の仕事場でもあります)ということで
、ジャズ界でもその生活のファンキーさは日本の三本指に入るのでは、
と、あるHPに書かれていました。
ただ、こういう生活は、好きな音楽をやりながら、「悠々自適」にもとられがちですが、
ライブを観てそのまったく逆であることがよくわかりました。
媚びのない独自の世界と、澄んだ音、壮絶なまでの緊張感。それをライブごとに維持するということは
まさに「死闘」と、大袈裟でなく思いました。
世の中には凄い人もいるものと、つくづく思いました。
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