ベルボトム・4
今日で、ベルボトムは締め。その前に明日は旧の大晦日。1月29日(日)は旧正月です。 私としてはここからがホントの新年。数え年、47歳! 見てろ! このままで老けてやる! さて、ベルボトム。思うに、やっぱり「ラッパ」なんですよ。 私が小学校高学年の頃、70年代初頭。つまり最初のブームの時は「ベルボトム」という名称は あまり一般的ではなかった。というより知らなかった。裾が広がっていればなんでも「ラッパ」だった。 クラプトンの「ベルボトムブルース」を聴くのは後のことで、80年代なかばまで「ラッパ」と呼んでいたし、 それで通じた。だから、ベルボトムと言うと、今でもなんか気取ってるような気がして、 なんか恥ずかしい感じがつきまとう。言葉の響きは好きだけど。 で、当時、猫も杓子もラッパをはいていたけど 一番キマッテたのは、ガロ(学生街の喫茶店)。今、彼らの写真をみても、スキがないと感服するばかり。 今となってはまさに「古典」だろう。しかし、アレは何だったのだろうと思うものもある。デビューしたての西条秀樹。 たしか、「情熱の嵐」を歌ってたときの衣装だと思う。上下、白一色。ヒラヒラのシャツ(ブラウス?)にラッパ。 しかし、そのラッパは裾を摘んで拡げれば、膝から下は扇子をさかさまにしたように (いや、分度器と言った方が正しいかも知れない)暴力的なまでの広がりをみせた。 子供心に激烈に憧れたけど、いま、「あれをはけ」といわれても、「無理」としかいいようがない。

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